2018年10月20日(土)、
10月21日(日)、
第8回 世界手技療法会議が開催されます。
1回~7回は
韓国で開催されていましたが、
今年は初めて日本で
開催されることが決まりました。
ということは、なんと、
「日本初上陸」です!!!
会場は、
倉敷芸術科学大学です。
東京都姿勢調整師会の
姿勢調整師は、
姿勢調整の施術の臨床活動以外に、
姿勢科学の講師講演活動も行っていますが、
同時に、
現役の姿勢科学の分野の
研究者でもあります。
過去に、東京都姿勢調整師会のメンバーは、
「ダンサーの姿勢の考察」
「うつに対する姿勢と頭部傾斜角の関係性についての考察」
「母と娘の姿勢の類似性に関する考察」
「脊柱側弯症のケアの症例報告」
などの研究報告をおこなってきました。
今年も目下、
研究報告の準備をすすめています。
さらに。
今回、医学博士の先生の
講演やパネルディスカッションも
予定されています。
救急・災害医療や
脳神経外科での研究が専門の
大川元久医学博士
公衆衛生のエキスパートで、
日本における「健康長寿」の分野の第一人者、
星 旦二医学博士
(首都大学東京 名誉教授)
の講演。
パネルディスカッションは、
大川元久医学博士、
星旦二医学博士と、
手技療法の関係者として、
韓国・韓瑞大学校(ハンソ大学)、
カイロプラクティック学部長 教授
チュン博士、
履正社医療スポーツ専門学校 非常勤講師
中垣光市DC、
大阪観光大学 姿勢科学ディプロマコース 代表
井ノ内隆詞健康科学博士、
で、
今回のテーマである
「手技療法の可能性」について
意見交換がなされるようです。
この「世界手技療法会議」には、
どなたでも参加可能です。
手技療法に携わっている人はもちろん、
手技療法を受けている人も、
そうでない人も、
誰でも、です。
予防医学、健康科学、
介護、リハビリテーション、
健康長寿、けがの予防、
もちろん、姿勢、
などヒトの体のことに興味のある方、
どなたでも参加してみてください。
↓↓お申込み、くわしい情報はこちら↓↓
また、企業出展ブースへの
エントリーも募集中です。
↓ 企業出展ブースのイメージはこんな感じ。
(イメージ写真)
論文発表のエントリーも
目下募集中であります。
くわしくは、
こちらのホームページでご確認ください。
参加のお申込みも、
こちらからできます。