今年で第12回となる、JFCP国際セミナー。
開催内容が決定し、
受講申込が開始されました。
私たち姿勢調整師にとっては、
毎年夏の風物詩、みたいなセミナーです。
↓去年の写真。
エクササイズをやってみているところ。
現役で活躍している先生が来日します。
なんと、今年は副学長の
Dr. Sara Mathov。
専門は、画像診断学とスポーツ医学です。
というわけで。
今回のテーマは、
「画像読影と姿勢
および筋肉の不均衡の処置との臨床的
相関等視点からの臨床脊椎X線の基礎」。
となりました。
日本では画像検査の診断をするのは
医師に限られているので、
画像の読影のような専門教育を
受ける機会はなかなかありません。
私たちが診断をすることはありませんが、
お客様の体の状態を理解するために、
検査画像を見せていただくことはあります。
だから、画像を見る時の
基本や注意点を学べる、
というのはとても助かります。
手技療法の専門家向けの内容ですが、
受講資格は特に制約ありませんので、
どなたでも参加できます。
しかも、無料見学してから、
受講するかどうか決める、
なんて選択肢もあり。
手技療法関係者も、手技療法に関係なくても、
またはそうでなくても、
興味がある方はだれでも受講できます。
こちらの内容、ぜひご覧ください。
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