第11回世界手技療法会議ICoCのテーマは
「身体のパフォーマンスに与える影響」
ということもあり、
スポーツに関する講演、研究発表があります。
リオオリンピック医療チームの公式カイロプラクターでもあった
カイロプラクターの伊佐和敏先生が大会長として
大会長講演を予定しています。
講演内容は
「スポーツカイロプラクティックで日本代表チームを目指して」。
基調講演を担当される中垣光一先生は、
カイロプラクティック制度化推進会議試験委員会 委員長で
米国ドクターオブカイロプラクティック(DC)、
米国認定スポーツカイロプラクター(CCSP)です。
スポーツ姿勢科学の特別講演をされる田邉 創先生は、
韓国ハンソ大学 健康増進大学院博士課程修了(健康科学)、
大阪観光大学 姿勢科学ディプロマコースで
スポーツ姿勢科学のプログラムを担当されています。
1日目午後の研究発表には、
バスケットボール、ゴルフ、などのスポーツのほかに、
ピアノの演奏のパフォーマンス、
集中力、歩行時の安定性などに関する研究の発表があります。
どんな内容なのか、お楽しみに!
10月16日(日)午前中は、市民公開講座があります。
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