東京の姿勢美人と姿勢調整師

新東京カイロプラクティック協同組合 姿勢調整師会 公式ブログ

北区立王子第五小学校に姿勢の授業お届けしました。

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2019年の姿勢の先生の出前初めは、

北区立王子第五小学校の

姿勢の授業から。

 

昨年、学校保健委員会で

保護者の皆さんと先生方に

姿勢のお話をしたところ、

「子どもたちにも伝えたい!」

というお声をいただきまして、

今回の授業になりました。

 

 

低学年と高学年で

それぞれ1時間ずつ

お話させていただきました。

 

みんな真剣に、楽しく、

興味を持って

聞いてくれていたようです。

 

学校では、生活キャンペーン、

ということで、

姿勢を意識する週間にしているそうです。

 

早速、今回知ったことを

生かしてください!

 

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小さいうちから姿勢が悪いまま

育ってしまうと、

大きくなって

どうにかしようとしても

手遅れになってしまうことがあります。

 

曲がった木のように。

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若いうちに、

程度が軽いうちに、

姿勢がいい状態で

いられるようにすることが

とっても大切です。

 

 

子どもたち自身が

自分の体について知ること、

どんなことが体にいいことか、

なぜそれがいいのかを知って

理解する。

 

家でも学校でも、

大人にこまめに姿勢を

チェックしてもらう。

 

大人も子どもも、

一生使う自分の体のことを

知って、毎日の生活に生かす。

 

 

そうやって

子どもたちの成長を

みんなで見守っていきましょう。

 

 

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姿勢の講座、講演、講師派遣いたします。 - 東京の姿勢美人と姿勢調整師

 

 

 

 

組合まつり in TOKYOに出展します

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1月30日水曜日、31日木曜日に

東京国際フォーラムで開催される

組合まつりに参加します。

 

東京都姿勢調整師会(新東京カイロプラクティック協同組合)は、

姿勢年齢チェックと、

姿勢と体の無料相談をします。


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いろんな職業の人たちが

いろんなブースを出していて

おもしろいので、

ぜひ来てください(^^)

 

組合まつり in TOKYO -中小企業の魅力発信!-

 

杉並区の小学生に姿勢のお話をお届けしました。

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杉並区立桃井第四小学校にて、

4年生に姿勢の授業、

保護者と先生たちに姿勢のお話を

お届けしてきました。

 


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姿勢の大切さを知る時間。

 

初めて聞く体の話に

子どもたちも興味しんしん!

 

 

学校で毎日やっている

あの動きのトレーニング。

 

海外のプロスポーツ選手がしている

スポーツの練習の秘密のコツ。

 

お友だちと一緒にできるストレッチ。

 

などなど、

さまざまなお話で盛り上がりました。

 

 

そして、大人たちには、

子どもに姿勢よく過ごしてもらうための

伝え方のコツ。

 

今、日本の子どもたちの

体に起こっている問題と、その原因。

 

子どもたちが姿勢よく

健康でいるために、

必要なこと。

 

それと、

さまざまな質問への回答、

と、続き、予定より長くなりましたが、

皆さま集中して熱心に

話を聞いてくださいました。


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2020年のオリンピックまでに、

東京にどれだけ多くの姿勢美人を

増やせるか、

私たちの挑戦は続きます!

 

 

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姿勢の講座、講演、

講師派遣します。

姿勢の講座、講演、講師派遣いたします。 - 東京の姿勢美人と姿勢調整師

 

 

 

姿勢調整師の師走

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週末は、全国の姿勢調整師の先生たちも

参加する大忘年会がありました。

 

もちろん、

東京都姿勢調整師会の先生たちも

参加してきました。

 

その様子は、こちら、

全国姿勢調整師会のブログにて。

http://shisei.me/event/%25e5%25bf%2598%25e5%25b9%25b4%25e4%25bc%259a2018/

 

仕事だけでなく、

 

忘年会も、

本気で全力疾走です。

 

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杉並区・50代からはじめる姿勢ケア教室

こんにちは。杉並支部・塗木です。

 

11月25日(日) 荻窪地域区民センターにて「50代からの姿勢ケア教室」を開催しました。

 

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今回は80台の女性が杖をついて、20分歩いてきて、参加してくださいました。

「健康のために極力歩くようにしているのよ」

とおっしゃっていました。

 

9月に開催したときも感じたことですが、参加された方は80代の方が多いのですが、みなさんお元気な方が多いです。

5年程杉並区民をやっておりますが、健康意識の高さを初めて知りました。

 

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今回、参加していただいた方は「姿勢を気をつけるのだけど、自分で正してもすぐに戻ってしまう」、「友達が一週間後に腰が丸くなっていた」と『姿勢』への問題意識がとても高かったため、その疑問にお答えしながら、お話いたしました。

 

姿勢は自分だけではなかなか気づけないものです。周囲に気にかけてくれる人がいることが大事だなとこちらも勉強になりました。

 

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関連記事の掲載

業界紙「カイロタイムズ」最新号に

先月の「第8回世界手技療法会議」と

8月の「JFCP国際セミナー」の記事が

載ってました。

 

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webでも無料で読めます。

カイロプラクティック・手技療法業界紙 - カイロプラクティック業界紙 カイロタイムズ

品川区立鈴ヶ森中学校で姿勢のお話

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品川区立鈴ヶ森中学校の

学校保健委員会で

姿勢のお話、お届けしてきました。

 

校長先生も、

三人の学校医の先生も、

保護者の皆さんも、

先生方も、

真剣に耳を傾けてくれて、

真面目に姿勢のチェック方法を 

覚えてくれました。


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質問も、積極的に、

いろんなことが出てきました。

 

 

校医の内科の先生は、

側わんのチェックを、

指で背骨をなぞって

触診で確認するところまで

やってくれていました。

全校生徒、一人一人やるのは

時間とエネルギーがいります。

他ではなかなかない話だろうと思います。

 

以前、側わんの生徒が見つかった時、

親御さんに聞いたら、

「まったく気づかなかった」

と言われたそうです。

 

「お子さんの体、家でも

ちゃんと見てください」

と保護者の皆さんに

言葉をかけてくださいました。

 

 

歯科の先生も、

眼科の先生も、

姿勢と専門分野の話を合わせて

コメントしてくださいました。

 

 

こういう地元のお医者さんや、

先生や保護者の皆さんに

守られている学校に通えるのは

生徒にとってしあわせなことだなぁ、

と感じました。

 

 

 

講義の前、養護教諭の先生から、

さまざまな報告があった中に、

運動器検診の話もありました。

 

学校からプリントが配布され、

家で子どもの体を見て、

チェックを記入して学校に提出する、

となっているものですが、

ご家庭から提出された数は、

全校生徒数とイコールではありませんでした。

(そもそも子どもが親に

渡してない可能性も含まれる?)

 

子どもの体に興味がないわけでなく、

やり方がわからないのか、

大切さが伝わってないから、

なのだと思うので、

これを機に、回答が増えたら嬉しいです。

 

 

子どもの体を、

みんながちゃんと見る。

 

すごく大事です。

 

変化に気づくためには、

日頃からちょこちょこ見ていないと、です。

 

いきなり大きな問題が起こるわけではなく、

日々、少しずつの変化が起こるのに

気付かないでいるうちに、

大きな問題になるだけです。

 

 

人間は、自分で自分の姿を

見ることができないから、

日常の姿勢のチェックには

人の目が必要です。

 

姿勢のチェックって、

ある意味、

コミュニケーション方法の

一つかもしれません。

 

「ちょっと体見せて」

「ちょっと姿勢チェックさせて」

からはじまるコミュニケーション。

 

ぜひどの家庭でも、学校でも、

日常に積極的に取り入れてほしいです。

 

子どもとお互いにチェックしあうのも、

楽しいかもしれません。

 

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講座・講演の講師派遣については、

東京都姿勢調整師会

mail: tokyo@shisei.me

03-6755-5823

までお気軽にお問合せください。