3月13日はJFCP 日本カイロプラクティック協同組合連合会による
技術審査会が行われました。
昨年に続き、今年も感染症対策のため
オンライン会議システムを使って
全国各地の受講会場で審査が行われました。
3人一組になり、
1人が施術をおこなう人（審査を受ける人）、
1人が施術を受ける役、
1人がカメラ操作役、と分担し、
順番に審査を受けます。
何年も続けて受審している人、
初めて受ける人、
キャリアはそれぞれ違いますが、
何度受けていても緊張する時間です。
普段おこなっている施術に本当に問題がないか。
危険性のあるやり方になってしまっていないか。
人の体に刺激を入れる、ということは、
よい変化をもたらすだけでなく、
リスクを伴うこともあります。
接触する手の使い方だけでなく、
腕の角度、立ち位置、
体の使い方、あらゆることが
何か少し違うだけで危険な技術になりうるのです。
お客様一人ひとり、
お会いする毎回毎回に
一定レベル以上の安全な施術を
提供していくために、
姿勢調整師は
こうした審査を受けて
一年一年資格を更新、維持しています。
東京都姿勢調整師会の先生たちも受審して、
受審証明書をいただきました。
これからもお客様に安心して
体をまかせていただけるよう、
安全で品質の高い施術を提供していきます！
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