学校での姿勢の講座、講演、承ります。
ようやく東京でも新しい動き、
未来を見据えた活動が
活発になってきました。
感染症の感染防止対策は行いながらも
できることを増やしていく挑戦が
続いていますね。
こうした情勢の中で
姿勢の講座や出張授業、
講師派遣について
お問合せが増えていますので、
ご案内いたします。
東京都姿勢調整師会では、
これまで同様に、
出張授業、講師の派遣の活動を
行っております。
さらに、この半年の間に、
さまざまな挑戦や試行錯誤を経て、
オンラインでの講義のカタチや資料なども
準備してきましたので、
状況に合わせて
できる限り主催の方のご希望に合わせた
柔軟な対応をおこなうことが可能です。
お気軽にお問合せください。
新東京カイロプラクティック協同組合
東京都姿勢調整師会
電話 03-6755-5823
メール tokyo@shisei.me
1)東京都姿勢調整師会について
私たち、姿勢調整師会は、
『姿勢と健康』に関する
正しい知識や情報の発信により、
講演・講座・研修会を通して、
都民区民の方々の健康寿命の増進、
医療費削減を支援するための
普及啓発活動をしている団体です。
東京都全域でも、多くの方々に
姿勢と健康の関係性の重要性について
『姿勢と健康』の講座を
定期的に開催しております。
※姿勢調整師は、姿勢科学を
大学で専門教育として学んでいます。
2)主旨・目的
昨今の少子高齢化に伴い、
いかに健康で長生きするか、
また、将来を担う子どもたちの健全な成長も
重要な課題であり、健康意識が高まるなか、
まだまだ姿勢がどのように
健康に影響を及ぼすかという知識が
十分に知られていない現状があります。
「学校保健安全法施行規則の
一部を改正する省令
(平成26年文部科学省令第21号)」の公布と
児童生徒等の健康診断に係る
改正規定等の施行に伴い、
子どもの運動器の機能に関する
調査等の取り組みが行われています。
私共の活動の場でも、
保護者の方から
「子どもの運動器の検査をするように
チェックシートを学校から渡されたけど、
どうやってするか分からない」
「側弯かもしれないと言われたけど
側弯ってなんですか?」というお声を
よくお聞きするようになりました。
また、現場の先生方からも
「子どもたちの姿勢が悪く、
注意しても良くならない」
「集中力がない」「座り方がおかしい」
「いつも疲れたと言っている」
「よくあくびをする」
など、子どもたちの姿勢についての
お悩みやご相談も数多くあります。
また、新型感染症の感染拡大で
学校や家庭での生活が
これまでと大きく変わったことが、
これから成長期の姿勢や心身の健康に
影響してくると考えられます。
当会では、地域の子どもたちの
健やかな成長を願い、
「子どもの姿勢と健康」の研修会や
講演を通して、
教育現場の先生方や保護者の皆様、
また子どもたちに「姿勢」の大切さ、
また運動器の機能などについて、
学んでいただく機会をいただければ幸いです。
講師は、姿勢科学士、健康科学博士、
など、大学の専門課程で姿勢や健康、
予防医学の教育を受け、
姿勢ケアの現場で活躍している
専門家を派遣いたします。