2月14日・15日に開催された
JFCP国際セミナーですが、
首都圏からの参加組は
サンピアンかわさきで受講してきました。
倉敷本会場と同様、
2日間参加者全員で
感染症対策をしながら
参加してきました。
1日目の内容は講義がメインでした。
前提や基本的なスタンスから始まり、
検査の実施法や障害の種類と改善方法、
実際のレントゲンやMRIの見方など、
専門性の高い内容をみっちり学びました。
2日目は、1日目の続きからスタートし、
実技の時間に入りました。
ケガからの復帰するときに
・筋肉にどんなアプローチをしたらいいのか
・どんな運動を選んだ方がいいのか
・運動のレベルはどれくらいにした方がいいのか
などを、講義の時間に学んだことを
実際に応用していく内容でした。
そして実技の時間には、
ウェスタンステイツ大学副学長で
今回講師を務めてくださったサラ先生に
直接質問できる時間も設けられていました。
直接質問ができる
貴重な機会をいただけて、嬉しい限りです!
午後のワークの時間が終わり、
参加者の皆さんが
今後のことを思い描きながら撮った一枚がこちら。
※ 感染症対策のため、無言で撮影しています。
次回開催される際は、
講師の先生を日本にお招きして
開催できるような環境になっていることを
一同願っています。
最後になりましたが、
ご一緒させていただいた
神奈川県姿勢調整師会の皆様、
ありがとうございました。